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ウェブマガジン発達と

特性のある人もない人も。すべての人の生涯発達を応援しています✨

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  • 2024年10月7日 お知らせ

    先輩ママの話が聞ける、マザーズスマイル山口の講演会&茶話会のご案内

    マザーズスマイル山口が、講演会&茶話会を開催します😌 マザーズスマイル山口(マザスマ)は、山口市を拠点に活動する、発達障がいのある子をもつ親の会。 誰でも参 …

  • 2024年10月5日 レポート

    生き生きと責任と。チーム作りの大切さを学んだ、済生会山口総合病院「プラスワン」見学レポート

    山口県済生会山口総合病院内にある、障がいがあるスタッフのチーム「プラスワン」を見学させていただきました。 済生会山口総合病院「プラスワン」とは? 済生会山口 …

  • 2024年9月24日 学習&発達支援のTips

    空間認知のトレーニングに! 間取り図を使った活動をスタート

    やまぐち発達臨床支援センターの5年生キッズで、間取り図を使った活動をはじめました。 狙いとしては、①仕事につながりうる好みや適性を子どもたちそれぞれについて …

  • 2024年9月23日 レポート

    企業が障がいがある人と一緒に働きたいときの選択肢と相談先 ~ 山口市主催の障がい者就労推進セミナー受講メモ

    2024年9月19日(木)、山口市主催の「企業向け障がい者就労推進セミナー」に行ってきました! がっちり勉強するというよりは、障がいがある人を応援する事業者 …

  • 2024年7月22日 子育て体験談

    親子で早解き競争!? 子どもに勉強の楽しさを感じてもらうsayoさんの工夫

    sayoさんのプロフィール 6歳と2歳の二児の母。 好きなもの(こと)は、写真、ものづくり、ドイツ、カフェでのんびり過ごすこと。 大学卒業後は旅行会社に就職 …

  • 2024年7月19日 コラム

    思い描く未来

    みんなが生き生きと輝く未来が、もっともっと近くなりますように。 この思いを込めて、昨年、発達に関わる事業を立ち上げました。まずは情報発信からということで、「 …

  • 2024年7月8日 お知らせ

    山口県女性起業家プラットフォーム 「GLOW UP!」に掲載されました

    山口県の事業として県内の女性起業家を紹介するサイトができるとのことで、掲載についてお声がけがあり、代表フクイを女性起業家としてご紹介いただきました。 「ウェ …

  • 2024年7月7日 コラム

    できた!への道すじ

    発達支援に関わる以前、私は人に何かを教えるとき「どう表現すると伝わりやすいかな?」という発想で、表現や組み立てを考えていました。 まず「より多くの人にピンと …

  • 2024年7月6日 コラム

    発達支援とのであい

    私は、週に1日、やまぐち発達臨床支援センター(防府市)で指導員をしています。 山口にくる以前は、ホームページの事業と並行して、大学で経済学の非常勤講師をして …

  • 2024年6月24日 ブックレビュー

    リアルな支援事例を学べる『発達障害のある女の子・女性の支援: 「自分らしく生きる」ための「からだ・こころ・関係性」のサポート』を読んだ感想

    どんな本? 発達特性をもつ女の子・女性について、幼児期から中年期以降に至るまで、たくさんの事例を知り、様々な専門職の具体的な支援内容が学べる、とても貴重な本 …

  • 2024年6月13日 学習&発達支援のTips

    キッズで行っている「目の体操(ビジョントレーニング)」をご紹介

    やまぐち発達臨床支援センターの5年生キッズで、ビジョントレーニングを始めました。(5年生キッズは、同センターで私が担当している少人数クラスです。) ビジョン …

  • 2024年6月10日 お知らせ

    SNS、再開しました

    SNS投稿を再開しました! 毎週金曜日のお昼前ごろ更新予定です。(更新のペースや曜日時間は、今後変更の可能性もあります。) さて、今月からのSNS投稿、新加 …

  • 2024年5月29日 ブックレビュー

    学術的背景から深く学べるアサーティブ・コミュニケーションの解説書「アサーティブネス その実践に役立つ心理学」を読んだ感想

    どんな本? アサーティブ・コミュニケーションについての学びを深められる一冊。 (アサーティブ・コミュニケーションとは、自分も相手も大切にするコミュニケーショ …

  • 2024年5月24日 コラム

    「できた!」の支援

    私は、事業者さんのWebまわりのサポートと、子どもたちの発達支援という、タイプが異なる2つのお仕事をしています。 この2つには、私にとって大切な共通点があり …

  • 2024年5月19日 ブックレビュー

    職場のコミュニケーションはトレーニングで改善できる!「アサーティブ・コミュニケーション」を読んだ感想

    どんな本? 職場のアサーティブ・コミュニケーションについて、わかりやすく、具体的にまとめられた本です。 (アサーティブ・コミュニケーションとは、自分も相手も …

  • 2024年5月18日 発達と用語集

    アサーティブ・コミュニケーションとは? アサーティブ/アサーションという言葉の意味と接点

    アサーティブ・コミュニケーションとは? アサーティブ・コミュニケーションとは、自分も相手も大切にするコミュニケーションの手法のこと。 近年、企業研修等におい …

  • 2024年5月6日 発達と用語集

    発達支援とは?

    「発達支援」とは、発達を支援すること。 主として、発達にゆっくりな側面がみられる子ども、障がいがある子どもに対して行う、発達を促すための働きかけ全般を指して …

  • 2024年4月24日 学習&発達支援のTips

    小学5年生からの英単語、つづりを覚えるのがツライ…というときなどに良さそう!「フォニックス」はじめました

    今の小学生が5~6年生で覚えないといけない英単語の数は、600~700語くらいなんだそう😲 ローマ字の訓令式を習って、プログラミング教育でタイピングのローマ …

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ウェブマガジン発達と | 発達支援・療育・特別支援 | 親の会情報

hattatsuto

発達と official Instagram @hattatsuto

こんにちは! 発達とスタッフAです。 こんにちは! 発達とスタッフAです。

「ペアレントメンターに相談したいときどこに連絡すればいい?」という記事をご紹介。フクイさんが全国47都道府県に問い合わせ、相談先を調査しました。

ペアレント・メンターとは、「自らも発達障害のある子どもの子育てを経験し、かつ相談支援に関する一定のトレーニングを受けた親」のこと。
出典:ペアレント・メンターガイドブック作成委員会(2018)『ペアレント・メンター ガイドブック〜家族による家族支援のために〜』

制度の内容や対応は地域により異なり、派遣対応が一般的とのこと。※掲載情報は2023年時点のもので、最新情報は各自治体にご確認を。

地域で制度が違うことに驚きました。相談先の一覧は、ホームページでご確認ください。都道府県別に詳しく記載があり、大変便利ですよ。最新版の確認もお忘れなく。

🔽 詳しくはプロフィールのURLから「ウェブマガジン発達と」へ行って「ペアレントメンターに相談したいとき」と検索してみてください。
@hattatsuto
https://hattatsu-to.com/news/802
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こんにちは! 発達とスタッフetsukoです。

今回私がセレクトした記事は「アサーティブ・コミュニケーションとは? アサーティブ/アサーションという言葉の意味と接点」です。

この記事でフクイさんは、近年、企業研修等で注目されているアサーティブ・コミュニケーションについて書いています。

アサーティブとは、自分の気持ちも相手の気持ちも大切にして、言葉で相手に伝えることです。トレーニングをすれば、円滑な人間関係の構築に役立ちます。

私たちは日々の暮らしの中で、色々な人や色々な状況でコミュニケーションをとっています。私自身もそうなのですが、忙しくなってくるとついつい言い方がおかしくなってしまったり、知らないうちに相手に不快な思いをさせているかもしれません。。。お互いにとってwin-winな状況を作る強力なコミュニケーションスキル、身につけることができたらとても助かりますよね。

発達障害には、コミュニケーション上の苦労を抱えやすい側面もあると言われています。自己表現が苦手、又は対人関係に困難さを抱える子供達にこのアサーティブを取り入れることができれば、自分の主張を閉ざさず、且つ相手の思いにも意識をむけることにつながるので、コミュニケーションのズレの軽減に役立つのではないかと思います。

障害のある人もない人も、アサーションでより良い人間関係を築けるようにしていけたら良いですね。

🔽 詳しくはプロフィールのURLから「ウェブマガジン発達と」へ行って「アサーティブ・コミュニケーション」と検索してみてください。
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https://hattatsu-to.com/news/1380
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こんにちは! 発達とスタッフAです。 こんにちは! 発達とスタッフAです。

今回は、「小学校1年生の算数文章題の前段階や練習として使える「足す引くクイズ」」をご紹介します。

算数の文章題では、言葉を正しく理解し、足し算か引き算かを判断する力が必要です。フクイさんは、その力を養うクイズを記事で紹介しています。

「ふえる」「へる」などの言葉カードを見て、「足す札」「引く札」を上げるシンプルなクイズ。楽しみながら学べる工夫がされています。

言葉に注目し、繰り返し取り組むことで、正しく判断できる力がつきます。実際に、このクイズを通じて文章題を解けるようになった子どももいるそうです。

言葉の意味をしっかり理解すれば、文章題への取り組みがスムーズに。シンプルなクイズ形式で楽しく学べるのが魅力。家庭でも手軽にでき、親子で一緒に取り組めそうです。

🔽 詳しくはプロフィールのURLから「ウェブマガジン発達と」へ行って「足す引くクイズ」と検索してみてください。
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こんにちは! 発達とスタッフetsukoです。

今回私がセレクトした記事は「指導内容を計画するため、発達にかかわる要素について頭の整理をしたメモ」です。

この記事でフクイさんは、マインドマップツールを使用しての頭の中の整理方法について書いています。

マインドマップはテーマから連想してキーワードを自由に書き込んでいく作業で、仕事や勉強など様々な場面で使えます。中心から外に向かうにつれて内容が具体的になっていき、情報を整理する際に有効です。

発達に関わる要素は膨大であり、それらに一気に取り組もうとするのは到底無理ですよね。しかしこの様にマインドマップにするととても分かりやすく、何を最初に考えるべきか、どの要素に重点をおけばいいか、又、発想も広がり新たなアイデアも生まれやすくなります。

色々と考えを巡らせ、一生懸命考えた個別指導の方法、そんなフクイさんの思いはきっと担当される子にも届くと思います。一つ一つ、少しずつ少しずつ、一緒に歩んで成長していけたらいいですね。

🔽 詳しくはプロフィールのURLから「ウェブマガジン発達と」へ行って「頭の整理」と検索してみてください。
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https://hattatsu-to.com/news/1318
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こんにちは! 発達とスタッフAです。 こんにちは! 発達とスタッフAです。

今回は、「どう教えるのが効果的? 発達支援を始めて、学習指導における発想が変わった話」をご紹介します。

この記事では、フクイさんが発達支援を通じて、「教える」のではなく、子どもが自ら気づけるよう工夫することの重要性を実感したことが述べられています。プリントを活用し、「できた!」という手ごたえの頻度を増やすことが効果的だと学んだそうです。

例えば、時計の学習では、ある文章題を出した際に視覚的に理解を助けるプリントを用意し、問題を解く手がかりとして活用しています。2回目からは、子どもがプリントのヒントなしで解けるようになったそうです。

カタカナの学習では、子どもが自信を持って書ける文字の大きさに調整した教材を使い、手本やなぞり書きを取り入れたそうです。個々に合ったプリントを用意し、全員が取り組みやすいよう工夫しています。

この記事を読んで、自分も教えられるのが苦手だったことを思い出しました。自分で気づきたい、という気持ちが強かったんだと思います。教える側の視点からは気づける仕組みづくりが重要だということがよく理解できました。ただ「わかりやすく伝える」だけでなく、子ども自身が気づき、学べる環境を整えることの大切さを実感しました。

🔽 詳しくはプロフィールのURLから「ウェブマガジン発達と」へ行って「どう教えるのが効果的?」と検索してみてください。
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https://hattatsu-to.com/news/241
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こんにちは! 発達とスタッフetsukoです。

今回私がセレクトした記事は「まわりのペースを気遣うべき場面で、意識して合わせられるように促すソーシャルスキル教材」です。

この記事でフクイさんは、人それぞれのペースを学ぶ教材について書いています。

「マイペースだね。」 - 私は学生の頃から周りにそう言われることが多く、それが褒め言葉とは到底思えず、モヤモヤした気持ちになることがありました。確かに意地になってマイペースを守ろうとすると、社会では生きにくい。だからといってあまりにも他者のペースで生きると自分を見失って疲れてしまう。。。ここのバランスを取るのが下手だったのかなと、今あの頃の自分を色々と分析してみるとそう思えます。

周りや相手のペース感を学ぶには、記事にある様に子供の頃から学習していれば、少しでも身についたのかなと考えます。特に子供達に教えるには、視覚的なカードは分かりやすく伝わりやすいのでいいですよね。

成長のペース、理解するペース、食べるペース、話すペース、、、などなどみんなバラバラで同じ人などいないはず。そのペース感を少しでも知る様にお互いに努力し気遣えれば、どこかでみんなの「丁度いい」ペースが見つけられるかもしれません。

🔽 詳しくはプロフィールのURLから「ウェブマガジン発達と」へ行って「まわりのペース」と検索してみてください。
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こんにちは! 発達とスタッフAです。 こんにちは! 発達とスタッフAです。

今日は、フクイさんが作成した「座って待つ+ありがとうを学ぶための教材」をご紹介します。

課題
みんなが物を配りたい気持ちで動き、混乱が生じてしまうことがありました。順番に係を担当し、他の子は座って待ち、配られたら「ありがとう」を言うことを課題にしました。

教材・支援ツール
役割を決めるボードと似顔絵カードを使い、誰が係かを分かりやすくし、順番を守ることや「ありがとう」を言う流れを目で見て理解できるようにしました。

効果
子どもたちは順番を守り、座って待ち、「ありがとう」を言えるようになりました。役割がはっきりすることで落ち着いて配ることができ、楽しく役割を担当できるようになりました。

みんなが配りたい気持ち、すごく分かりますよね。紹介している教材なら、順番を決めて落ち着いて取り組めます。「ありがとう」を言う流れも視覚的に分かりやすく、楽しみながら学べるのがいいですよね!

🔽 詳しくはプロフィールのURLから「ウェブマガジン発達と」へ行って「「ありがとう」を言うためのソーシャルスキル教材」と検索してみてください。
@hattatsuto
https://hattatsu-to.com/news/101
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こんにちは! 発達とスタッフetsukoです。

今回私がセレクトした記事は「山口県防府市の放課後等デイサービスを見学してまわったまっちゃんさんに聞いた、防府市でおすすめの放デイ3軒 & 放デイ見学で確認すべきポイント」です。

この記事でフクイさんは、山口県防府市で3人のお子さんを育てるパパ、まっちゃんさんに、おすすめの放デイを教えていただいたことについて書いています。

放課後等デイサービス、通称「放デイ」は、障がいのある子どもが放課後や長期休暇中に通うことのできる通所施設のことで、児童福祉法に基づいた障害者通所福祉サービスの一つです。支援内容は、本人支援、家族支援、地域支援、地域連携、等大きく4つに分けられます。

私の友達の放デイを利用しているママ達からは、片付けが出来るようになった!、自主的に宿題に取り組めるようになった!、感情表現が出来るようになってきた!等々、前向きな意見を聞くことがあります。放デイで施設の方とトレーニングしたりお友達と話すことで成長が感じられている様です。生活面での改善が見られる等、お友達との関わりの影響って大きいですね。又、放デイは、子供に対する支援だけでなく、保護者の就労や心理面に対する支援の役割もあるので、負担の軽減に繋がります。

施設によって支援プログラムや特色は様々ですので、やはり実際に見学して活動内容や雰囲気を確認することはとても大切だと思います。利用可能日時や家からの距離、中には課外活動を行う施設もある!、、等々、子供達に合った施設が見つかると良いですね。特に就学に向けて放デイを探している方は、早めの情報収集がオススメです。

🔽 詳しくはプロフィールのURLから「ウェブマガジン発達と」へ行って「放課後等デイサービス」と検索してみてください。
@hattatsuto

https://hattatsu-to.com/news/1132
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