今の小学生が5~6年生で覚えないといけない英単語の数は、600~700語くらいなんだそう😲
ローマ字の訓令式を習って、プログラミング教育でタイピングのローマ字入力をやって、間もなく、英語のつづりも覚えないといけないのだから、今の小学生は大変ですね💧
私自身は中高生の頃、ただやみくもに覚えた英単語ではありますが、
子どもたちがすこしでも楽に、覚えやすい方法があったらいいな…と思っていたとき、たまたま出会った言葉が「フォニックス」。
フォニックスとは、発音と文字の関係性を学ぶ音声学習法で、もともと英語圏の子どもたちに読み書きを教えるために開発されたものです。
出典: 英語の基本フォニックス(mpi)
おぉこれはっっっ!!
…ということで、やまぐち発達臨床支援センターで私が担当する小学生のクラスにて、フォニックス、はじめました!
教材は、視覚的にわかりやすく、間違える心配がなく安心して取り組める方がいいので、
指差しながら使えるポスター形式の表を探して、こども英語LABOさんの「アルファベット表」と「フォニックス一覧表」を使わせていただくことに。
デザインが洗練されていて、内容もわかりやすくて、お気に入り。
クラスでは、今、アルファベット表のフォニックス読みを、指差しながら、私の読みに続いて復唱してもらう形で練習しています。
子どもたちも、違和感なくすんなり取り組んでくれています♪